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星光学園物語 -性行為認知校の実情-

第1章 憧れと無知の堕落

「亜紀子、濡れ過ぎだろ?」
「ふえぇ?///」


 義昌先輩の言葉の意味が良く分からない。
 先輩はそれを理解してかあたしの大事な所に少しだけ触れるとすぐ放した。


「見てみ?」


 先輩の指はトロットロの液体が絡みついている。
 これがあたしの。
 そう考えるとさらに顔が熱くなる。


「前戯はこれくらいで十分だろ」


 義昌先輩はそう言って一端あたしの身体から離れる。
 ボーっとした頭で見ていると先輩は服を脱ぎ捨てていた。


 義昌先輩の鍛えられた身体は間近で見るとさらに先輩のかっこよさを際立たせた。

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