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あなたに溺れさせて

第1章 私が…?

ってダメだよ…
ねぇ、ちょっとー

誰かー

助けてよー

もう無理か、よし諦めて死んだフリでもしよう笑

「…ちょっとは抵抗しろよ。」

そう言って私を起こしてくれた。

「な、何よ!襲おうとしたくせに…」

「うっせ…、まぁまた今度じっくり時間をかけてヤらせてもらうけどな。」

そう言い残し、都姫は部屋を出て行った。

「…なんなのよ、バカシッター!」

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