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ありがとう。

第3章 指名


正直‥ビックリした。


翔くんはホストだよね?


心のどこかで、ホストに
振られる事は無いと思ってた。


しかも、毎日お店に通って
文句もワガママも言わずに
ラクなお客さんを続けて来た
自信があったから。


私の期待や過信は裏切られ、
酔いも醒めて恥ずかしさが
生まれて来てしまった私は
翔くんの顔が見れなかった‥
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