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『…どういう意味…？』


「相手の男は、まさか自分との電話中にお前が他の男に触られてるなんか思わねーだろ？」



そのまま、触れるだけだった指が一気に芽依の中へと侵入してきた。



『んぁっ…！や…だっ』



「お前もそんなのバレたらやべぇだろ？その背徳感みたいなのがイイんだよね、俺。」



那津の指が器用に中を蠢いて、その度にぐしょぐしょと掻き乱される水の音。



『さ…いて…いっ、あんっ…』



「お前も気持ちよがってたじゃん。同罪だろ」



『ちがっ、んんっ…はぁっ…！』　



（この変態！！やっぱりただの変態悪魔だ！！）



那津のもう片方の手がシャツのボタンを２つ外して、その隙間から胸を直接触られると
余計に愛撫される下半身が敏感になる。



『ぃあぁっ…やっだ、ぐるぐる…しな、いでっ』


那津の指が中を掻き回す。
胸を揉みしだかれて、首筋を舐められる。

まるで全身を支配されていく様な感覚に墜ちていく。



「ほら…下の口は素直に鳴いてるぜ？芽依も素直になれよ」



那津の言う通り、芽依の秘部は既にビショビショで
その蜜は、お尻の方まで垂れていた。



『ふぁ…ん…いや…だっ』



「イきたいくせに…ほんと素直じゃねぇな」


そしてゆっくり二本目を挿入される。



『─────っ！！！』




その瞬間、声にならない声をあげて、芽依の身体に電流が走ったように反射的に腰が浮いて、後ろの那津にもたれかかってしまった。