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忘れた頃に…

第16章 違います。とは…



いつまでも笑っている彼を無視してメニューを開くと、どれも美味しそうで決められない。

『別々の物頼んで、半分こしよっか。
二種類選んでいいよ。(笑)(笑)』

「ホントにいいの?」

テションが上がる!

「じゃぁ、カルボナーラとペスカトーレ…
マッチョ、食べられる?」

『大丈夫。(笑)(笑)(笑)』


マッチョ、笑いすぎ!!

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