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忘れた頃に…

第40章 私以外は…



ベッドに寄りかかる様に、床に座った。

何となく…居心地が悪い。

~♪♪

美奈ちゃんからの着信。

正直、助かったと思った。

「もしもし~」

”ともちゃん、邪魔してごめんね!(笑)”

「何言ってんの!って言うか、横やんでしょ!(笑)マッチョが変な事言うから。」

”まぁね。(笑)
そろそろホテルに帰ろうと思って。”

「マッチョの部屋にいるよ!306!
コンビニで飲み物もおつまみも買ってあるから。
早くおいでよ!」

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