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忘れた頃に…

第12章 会いたかっただけ…



1台分空けた隣。

車から降りて、手招きをするマッチョ。


かっこいい!


私ってば、何考えてるの!

エンジンを切って車から降りる。


「お待たせ。」


彼の車の助手席に乗り込み、打ち合わせを始めた。

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