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メイドとご主人様

第5章 命令

画面には少女の性器がアップになっている。

『あっ‥あぁ‥あっ‥』

小さく喘ぎながら指を動かす。

流れ落ちた愛液でヌルヌルした割れ目はピンクに潤っている。

『ああ‥柚姫乃に入れたい』

主人は椅子に座り、画面を見ながら自分のペニスをしごいていた。
先っぽは怪しく濡れて光っている。
『柚姫乃に舐めて欲しいなあ』

男は呟くとスピードを早める。

『柚姫乃‥イキそうか?』

男が尋ねると少女の喘ぎ声が激しくなった。

クリトリスを撫で回し指をゆっくり出し入れする。愛液が絡まっていやらしい音をたてている。

普段太くて大きな肉棒に突かれている少女のそこは、自分の指ではいささか物足りない様子だった。

『伊東。入れてあげなさい』

黒河の側近の一人である伊東は少女の側でカメラを調節していた。

『よ‥宜しいんですか』

伊東は驚いた様子で黒河に尋ねた。

『可哀想に‥自分の指ではイケないでいるんだよ‥
それに、柚姫乃に他の男のモノが入るのを見てみたい』

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