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メイドとご主人様

第7章 奥様の奴隷

柚姫乃は黒河の妻に呼ばれた。

『奥様。何か御用ですか』
部屋で待っていた葵は振り向いた。

『柚姫乃‥裸になって』

唐突な命令に戸惑った。

『奥様‥?』

『恐がる事ないわ。ただの身体検査よ。ここに来た時主人もしたでしょう?』

そう言えば‥

だが、主人のした身体検査は、胸の発育具合と、あそこの締まり具合だった。

主人の部屋に呼ばれると、いきなり服を剥ぎ取られ、露になった乳房を持ち上げられた。

サイズでも測る様に何度も手のひらで触られる。

乳首も触る。

スカートをめくり、前屈みにさせると下着をずらして眺める。

指を入れて締まり具合を確かめる。

指を出し入れしながら尋ねる。

『処女か‥?』

少女は首を振った。


主人は少女を押し倒した。

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