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姉さんに夢中

第16章 我慢なんてできない

姉弟だからだろうか・・

波長が合う。
互いの身体が求め合うように、身体の相性がいい。

溢れんばかりの満ち足りた絶頂感に包まれる。

二人とも他の人とセックスをした事が無いから、そんな事を知る由も無いのだが・・

近親間でのセックスというタブーを犯した二人の身体は、何度も何度でも快感を求め合う。

生理中の姉の身体が、弟を一匹の獣に変える。

姉の膣内でまだ少な目の出血を浴びながら、弟の肉棒は萎える事無く何度も何度も白濁した精液を射出し続けた。

「ああっ!タカちゃんまた!ああっ逝っちゃう!」

洗い場に横になった僕の上で姉さんが激しく腰を前後に振って8度目の絶頂を迎えていた。

「んあぁっ!姉さん!出るっ!うぅっ!」

僕は6発目だ。

出しても出しても、僕のペニスの猛りは治まらない。
こんな事は初めてだ。

まだもう1度くらいならいける!

既に虚ろな姉さんをペニスで貫いたまま座位の体勢に移り、抜かずの7発目を始めた。

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