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姉さんに夢中

第17章 リクエスト

ビュルッ!・・ビュビュッ!・・ビュッ・・ビュッ・・

射精と同時に姉さんの頭の動きが止まる。

「うぅっ・・あぁ・・姉さん・・」

姉さんの口内に、喉奥深くに熱い精液を大量にぶちまけていた。

「んっ・・ゴクッ・・ゴクン・・」

僕のペニスをくわえたまま、姉さんが精液を飲み込んでくれていた。

「・・チュプッ・・ハアッハアッ・・いっぱい出たね・・」

口の周りを唾液で光らせ、僕の足元で姉さんが優しく微笑んでくれていた。

僕は身体を起こすと姉さんを抱きしめ唇を重ねた。

姉さんの口の周りの唾液を舌ですくい取るように舐め回し、何度も何度も姉さんの唇にむしゃぶりついた。

「あぁ姉さん・・好きだ!・・大好きだよ・・」

顔中を舐め回すように、がむしゃらに唇を這わせた。

「ぃやんっ・・タカちゃん・・あぁっ・・」

姉さんは僕の背中に腕を回し、僕の愛撫にうっとりとした表情を浮かべていた。

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