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姉さんに夢中

第18章 もう一人の僕

肉棒をゆっくりと姉さんから抜き取っていく。

ヌリュッ・・

半分ほどの硬さにパワーダウンした半勃ちの肉棒が姿を現す。

自分の白濁した精液と姉さんの生理の証を纏わせ、昨日予期せず目の当たりにした姿と同じ姿になった肉棒が眼下にあった。

浴槽の縁に姉さんを座らせると、姉さんの太ももにも赤白に交ざりあった液体が垂れていた。

「あっ・・待ってて洗ってあげる・・」

僕の肉棒を見て、姉さんがシャワーを手に取り僕の肉棒に付着した異物を洗い流してくれた。

細くてしなやかな姉さんの指がやさしく肉棒を包み込み、ゆっくりとしごきながら洗ってくれた。

心地よい姉さんの指の感触に、ムクムクと節操無く肉棒が脹らみ始めてしまった。

「・・もう・・エッチ・・」

「違っ・・これは不可抗力だよ・・」

「本当?・・」

「本当だよ・・触られたらこうなるの!」

「フフっ・・そういう事にしといてあげる・・」

ヌルン・・

「えっ?!・・」

洗い流された肉棒が、姉さんの口の中へ姿を消していた。

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