姉さんに夢中
第25章 言えない幸せ
ぐったりとする姉さんを抱いて、意識がはっきりするのを待った。
姉さんの汗ばんだ顔に乱れた髪が張りついている姿が何とも艶やかだ。
セックスしてましたという淫らな姿だった。
そっと張り付いた髪を直してあげながら、そんなことを考えていた。
姉さんが好きだ・・
誰にも言えないけど、それがどうした・・
こんな素敵な姉さんの姿を僕だけが知っている。
これ以上何を求める・・
逆に、誰にも教えてやるもんか・・
僕だけの姉さん・・
大好きだよ・・
「タカちゃん・・」
姉さんがうっとりする表情でキスしてきた。
「大丈夫?・・」
「うん・・大好きよ・・タカちゃん・・」
抱きついてきた姉さんを胸の中で抱いた。
グ〜〜
いいムードなのに僕のお腹が鳴った。
「あっ!晩ご飯まだだったね!」
「うん・・一緒に何か食べよう・・」
ふたりでベッドを後にした。
「姉さん・・晩ご飯食べたらさ・・」
リビングに向かいながら姉さんに話しかけた。
「ん?」
「今夜はふたりきりだから・・その・・」
「いいわよ・・もう!タカちゃんのエッチ!」
「え?まだ何も言ってないけど?」
「ああっズルい!じゃあダメって言っちゃおうかなぁ?」
「今の嘘!僕がエッチです!」
「アハハッ!エッチ‼︎」
幸せです。
姉さんの汗ばんだ顔に乱れた髪が張りついている姿が何とも艶やかだ。
セックスしてましたという淫らな姿だった。
そっと張り付いた髪を直してあげながら、そんなことを考えていた。
姉さんが好きだ・・
誰にも言えないけど、それがどうした・・
こんな素敵な姉さんの姿を僕だけが知っている。
これ以上何を求める・・
逆に、誰にも教えてやるもんか・・
僕だけの姉さん・・
大好きだよ・・
「タカちゃん・・」
姉さんがうっとりする表情でキスしてきた。
「大丈夫?・・」
「うん・・大好きよ・・タカちゃん・・」
抱きついてきた姉さんを胸の中で抱いた。
グ〜〜
いいムードなのに僕のお腹が鳴った。
「あっ!晩ご飯まだだったね!」
「うん・・一緒に何か食べよう・・」
ふたりでベッドを後にした。
「姉さん・・晩ご飯食べたらさ・・」
リビングに向かいながら姉さんに話しかけた。
「ん?」
「今夜はふたりきりだから・・その・・」
「いいわよ・・もう!タカちゃんのエッチ!」
「え?まだ何も言ってないけど?」
「ああっズルい!じゃあダメって言っちゃおうかなぁ?」
「今の嘘!僕がエッチです!」
「アハハッ!エッチ‼︎」
幸せです。