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姉さんに夢中

第26章 僕だけに見せる顔

父さんは出張中、母さんは祖父の家・・
両親不在の夜・・

晩ご飯を食べ終え、僕達はひとつになっていた。

「あっ・・あぁっ・・」

下から眺める姉さんは、いつも以上に艶かしい。
姉さんの大きな乳房が上下に揺れる。

姉さんが僕に跨り、腰を前後に振っていた。

僕のペニスを根元まで受け入れ、さらに快感を求めるように腰を前後に振ってクリトリスを擦り付けてくる。

姉さんと両手の指を絡ませ握り合い、快感に背中を反らす姉さんを倒れないように支える。

「んっ・・んっ・・どう?・・気持ちいい?」

ゆっくり腰を突き上げる。

「うんっ・・あぁっ気持ちいい・・ああんっ・・凄く気持ちいいの・・ああっ・・あああっ・・」

前後に動く姉さんの腰が次第に速くなっていく。

「ああっ・・いい?・・タカちゃん逝ってもいい?」

淫らな表情で僕に訊いてくる。

「いいよ・・見ててあげるから・・んっ・・んっ・・」

跳ね上げるように激しく腰を突き出し、天を仰いで乱れていく姉さんを見つめる。

「ああぁ〜⁉︎ダメぇぇ〜!逝っちゃうっ!逝っちゃうよぉぉっ‼︎ああっ!ああっ!ああっ!」

ギュギュッっと膣がきつく締まり、姉さんの腰が小刻みな前後の動きに速くなる。

「あっ!あっ!あっ!あっ!逝くっ!逝くぅっ‼︎」

ビクッ‼︎・・ビクビクッ‼︎・・

握っていた姉さんの手に力が入り、身体を何度も震わせながら昇り詰めたようだ・・

「・・・ああっ!・・あっ・・あぁっ・・」

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