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姉さんに夢中

第28章 夜通しで

「ああっ・・あぁんっ・・」

姉さんを僕のベッドに寝かせ、身体中に舌を這わせて愛撫していく。

両親が2人共留守の夜。

お風呂から上がった僕達は、求め合うようにセックスに溺れていた。

姉さんの両腕を頭の上にあげさせ、綺麗に処理された腋の下に舌を這わせていく。

「いやっ・・あんっ・・そこは恥ずかしいからダメぇぇっ・・ああっ・・」

拒絶する言葉とは裏腹に、姉さんが身体をくねらせ甘い声をあげていく。
恥ずかしがりながらも快感に抗うことはできず、姉さんの呼吸が次第に乱れていく。

「ああっ・・ダメぇっ・・あああっ・・」

乱れていく姉さんの姿に興奮しながら、腋の下をたっぷりと舐め回す。

「あんっ・・ああっ・・あっあっああっ・・」

可愛いい声がどんどん僕を興奮させる。

ツ・・ツツツッー・・

腋の下を堪能すると、ゆっくりと柔らかな乳房へと舌を這わせ始めた。

弾力のある柔らかさを舌先で感じながら、頂上を目指して緩やかな膨らみを登らせる。

「ああっ・・あああ・・」

膨らみの頂上でツンとそびえる乳首に早く刺激が欲しいのか、姉さんが待ちわびるように背中を反らせて胸を突き出していた。

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