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姉さんは、ふたつ年上の高３です。
同じ学校なんです。

はっきり言って、美人です。

クラスの奴らが夢中になっているアイドルよりも、よっぽど美人です。

当然、学校でも人気の的です。

人気がありすぎて、姉さんに告白する男は次から次へと現れます。

僕はいつも冷や冷やものですが、
不思議と姉さんは彼氏を作りませんでした。

自慢の姉さんであり、大好きな姉さん。
誰にも渡したくない。

ああ・・・
僕は告白することすら許されないなんて、あんまりだ。

こんなに、こんなに大好きなのに・・
淡い想いは募るばかり・・

唯一僕に許されている事は、大好きな姉さんをオカズにオナニーすることだけだった。