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姉さんに夢中

第9章 姉さんの口

「んんっ・・ゴクっ・・ゴクっ・・」

突然口の中に熱いドロッとした異物を射出され、姉さんは驚きながらも溢さずに全部飲み込んでくれた。

「姉さんごめん・・大丈夫?」

姉さんがゆっくりと僕のペニスを口から抜き取った。

「いっぱい出たね・・ちょっとびっくりしちゃった・・」

口元を唾液で光らせた姉さんが僕を見上げた。

僕はしゃがみこみ、今まで僕のペニスをくわえてくれていた姉さんの唇に口づけていた。

細い身体を強く抱き締め、舌を絡めてキスをした。

ちょうど買い物を終えた両親の車が車庫にバックしているところだった。

「またしようね・・」

姉さんが恥ずかしそうに言った。

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