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「ああっ・・ああああっ・・」

姉さんとのセックスは夕方になっても続いていた。

正常位の体勢で、姉さんの首すじに舌を這わせながら腰を振っていた。

「姉さん・・また逝きそうだよ・・」

「ああっ・・いいよ・・私も・・もうダメぇああっ・・」

すっかり姉さんの身体もセックスで感じる事を覚えたようで、何度も絶頂を感じてくれていた。

なんだか僕が開発したようで嬉しかった。

「ああっ！姉さん逝くよ！姉さん！姉さん！」

「ああっ！スゴい！私も逝く！タカちゃん逝ってぇ！」

抱き合いながら、激しく腰を沈めた。

ビュッ！・・ビュッ・・

もう何度目かも分からない。
射精の量もかなり少なくなっていたが、絞り出すようにしっかり姉さんの中で果てた。

「あああぁぁ・・タカちゃん・・あっ・・あぁ・・」

姉さんも絶頂を迎えていた。
ギュギュっと姉さんの膣が強く締まるのを僕のペニスが感じていた。

姉さんは両脚を僕のお尻に巻き付かせ、全身を硬直させながら身体を小刻みに震わせていた。