テキストサイズ

やっぱり好きかも

第1章 初恋

ドキドキしながら待っているとアンナが

「随分早く着いたんじゃない?」

「ううんさっき来た所だよ」

「ナミのワンピース可愛いね。私もワンピースにすれば良かったかな?でもかんくんは活発だからきっと園内を走り回るからズボンにしちゃった。」

「そうだよね。そんな事あまり考えてなかったから失敗かも。」

「でもナミ凄く可愛いよ。ナミはいつもおしゃれだよねと話してるんだよ。かんくんもヒロも一緒に行けて良かったと言ってたし。今日は何もかも忘れて楽しもうね」

と言われもうドキドキが止まらなかった。

そうこうしているうちに「お待たせ」と言ってかんくんとヒロが一緒に来た。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ