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やっぱり好きかも

第2章 高校時代

するとタケヒロくんが友達3人と待っていた。

私はタケヒロくんに見つからないように小さくなって歩いていると

「ナミ迎えに来たよ。友達もいるけど一緒に帰ろう。」

と笑顔で手を振っていた。

もう恥ずかしくて立ち止まっているとタケヒロくんに手を引かれてみんなの輪の中から抜け出した。

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