「再会」と呼べる「出会い」
第3章 再会日和
「俺?
うーん、
俺は団子、いいと思うけど?」
わ 大きな一票!!
「こねて、丸めて、茹でるだけだし。
キナコとか、アンコとか
アレンジ利くしな。
定番以外でも色々考えたら
面白いんじゃないか?」
「ホントっ!楽しそう!!
私も本当はお団子
大好きなんですぅ!!」
エミの意見が変わった…あー…
「はぁ… やれやれ
私も賛成!」
スミレちゃんが手を上げた。
「俺も」
ショウヤ君も当然のように
スミレちゃんに便乗。
「私も賛成です。
ミカ先輩、ナイス」
「いいと思う!」
ソノコちゃんとサナエちゃんも
賛成してくれた。
「私も。
ミカ、やっぱ頼りになるわ
アレだね。
優司先輩に告られただけあるわね。
キッカケってやっぱあれでしょ?
文化祭の焼きカレー」
セリハちゃんっ…
「ハハ…どうだか…」
適当に流そ…。
「胃袋掴まれるのって
やっぱ弱いよな」
ショウヤ君も…そうだったのかな?
「他のみんなも、いいかな?
お団子で」
うーん、
俺は団子、いいと思うけど?」
わ 大きな一票!!
「こねて、丸めて、茹でるだけだし。
キナコとか、アンコとか
アレンジ利くしな。
定番以外でも色々考えたら
面白いんじゃないか?」
「ホントっ!楽しそう!!
私も本当はお団子
大好きなんですぅ!!」
エミの意見が変わった…あー…
「はぁ… やれやれ
私も賛成!」
スミレちゃんが手を上げた。
「俺も」
ショウヤ君も当然のように
スミレちゃんに便乗。
「私も賛成です。
ミカ先輩、ナイス」
「いいと思う!」
ソノコちゃんとサナエちゃんも
賛成してくれた。
「私も。
ミカ、やっぱ頼りになるわ
アレだね。
優司先輩に告られただけあるわね。
キッカケってやっぱあれでしょ?
文化祭の焼きカレー」
セリハちゃんっ…
「ハハ…どうだか…」
適当に流そ…。
「胃袋掴まれるのって
やっぱ弱いよな」
ショウヤ君も…そうだったのかな?
「他のみんなも、いいかな?
お団子で」