好きで、好きで、好きで。
第4章 初めて
ー優斗くん、気持ちぃ..?
ーうっ..未知さ..っ..
ねっとり絡みつく舌の動きに、優斗は呻きながら彼女の口にソレを押し付けた。
「うぐっ..ん..ピチャ..ピチャ..」
「はぁっ..未....」
目を開け少し起き上がって優斗は自分の下を見た。
布団がこんもり盛り上がって....
「な、なにしてんだ操!」
操が布団の隙間から優斗を見上げていた。口いっぱいに優斗の勃起したモノを含んで。
「んっ..ぷはっ..優くんのおっきくなってたからぁ~」
「だ、だからって..あ、朝からしゃぶんなよ!」
しかし優斗が押しのけようとした時、また操がすぐに口に含んでソレを出し入れした。
ジュポッジュポッ..
「うっ..」