BL~中編・長編集2~
第17章 ~一番好きな人~
「ほら。 ここはこんなに正直に反応してる。」
「ひっ…ぁ…ッ…んんっ‼」
もう、何がなんだかわからない。
頭がぼーっとして……何も考えられない。
「脱がすから…腰、ちょっと上げて。」
「はぁ…っ…はぁっ…」
「ん。 いい子…」
普段なら、こんなこと言われたら恥ずかしくて動けないだろうけど……
頭がぼーっとしちゃって何も考えられない僕は、素直に先輩の指示に従っちゃったんだ。
「うわ…お前の、もう限界そうだな。 ヌルヌルだし。」
「んあっ‼ あ…ッ…ぁっ…」
先輩に直接僕のモノを触られて、さっきとは比べ物にならない快感に襲われた。
嘘…なにこれっ……先輩に触られただけでこんな…
「せ、んぱ…ッ…んっ…」
「なに?」
怖いっ……無理矢理、体の奥底から熱を引き出されてるみたいな…
こんな感覚知らないっ…
「こわ、い…ッ…」
「え?」
気づいたら、僕の目からは涙が溢れていて。
あまりの快感に泣いてしまっているのか、怖さから泣いているのかもわからない。
「体がっ…あ、つくて…ッ…こんな、の…知らなッ…怖い…っ…‼」
僕が泣いていることに驚いていた先輩は、僕の言葉を聞いて優しく微笑んだ。
昔と同じ、あの安心できる笑顔で。
「大丈夫。 俺に全部任せて。 ほら、手繋いでキスもしてやるから。 くっついてたら安心するだろ?」
「んむっ…ふ、ぅ…ッ…」
その笑顔を見たら、不思議と怖さもなくなって……肩の力が抜けた気がした。
「んんっ‼ あ、ダメッ…」
「我慢しなくていいから……イって…」
「んぅ…ッ…はぁ…アッ…‼」
先輩と手を繋いで、キスをして……僕のモノを触っている手を上下に動かされたら、もう我慢なんてできなかった。
「んんんっ‼‼」
先輩の手の中で限界を迎え、全部の熱を出し切った。
「ひっ…ぁ…ッ…んんっ‼」
もう、何がなんだかわからない。
頭がぼーっとして……何も考えられない。
「脱がすから…腰、ちょっと上げて。」
「はぁ…っ…はぁっ…」
「ん。 いい子…」
普段なら、こんなこと言われたら恥ずかしくて動けないだろうけど……
頭がぼーっとしちゃって何も考えられない僕は、素直に先輩の指示に従っちゃったんだ。
「うわ…お前の、もう限界そうだな。 ヌルヌルだし。」
「んあっ‼ あ…ッ…ぁっ…」
先輩に直接僕のモノを触られて、さっきとは比べ物にならない快感に襲われた。
嘘…なにこれっ……先輩に触られただけでこんな…
「せ、んぱ…ッ…んっ…」
「なに?」
怖いっ……無理矢理、体の奥底から熱を引き出されてるみたいな…
こんな感覚知らないっ…
「こわ、い…ッ…」
「え?」
気づいたら、僕の目からは涙が溢れていて。
あまりの快感に泣いてしまっているのか、怖さから泣いているのかもわからない。
「体がっ…あ、つくて…ッ…こんな、の…知らなッ…怖い…っ…‼」
僕が泣いていることに驚いていた先輩は、僕の言葉を聞いて優しく微笑んだ。
昔と同じ、あの安心できる笑顔で。
「大丈夫。 俺に全部任せて。 ほら、手繋いでキスもしてやるから。 くっついてたら安心するだろ?」
「んむっ…ふ、ぅ…ッ…」
その笑顔を見たら、不思議と怖さもなくなって……肩の力が抜けた気がした。
「んんっ‼ あ、ダメッ…」
「我慢しなくていいから……イって…」
「んぅ…ッ…はぁ…アッ…‼」
先輩と手を繋いで、キスをして……僕のモノを触っている手を上下に動かされたら、もう我慢なんてできなかった。
「んんんっ‼‼」
先輩の手の中で限界を迎え、全部の熱を出し切った。