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闇の王と光の騎士

第1章 プロローグ

最初こそ数で勝る王立軍は革命軍を討伐していたが、士気の低い王立軍は次第に劣勢を強いられる。

押され始めた王立軍は要所を守るということで何とか保つのが精一杯のところまで追いやられていた。


このままいけば世の中は変わる。


国民たちは新たなる時代に光を見いだしていた。

しかし、その希望は打ち砕かれることとなる。


封印していたはずの魔王が甦ってしまったのだ。


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