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紫李那のライダー日記

第3章 next;日記×呟き



それは突然に起きました


中学二年生のとき。
また父と母が喧嘩をしてました

口喧嘩です


いつも通り、寝る準備をして
会話を聞かない様にするためにイヤホンで音楽を聞きながら眠りにつこうとしていた時でした


突然、母が出るよといいました


父が出ていけと、その時は勢いで言ったようですが

母は素直に受け入れていました


それから二人で祖母の家へ。
途中、母が言っていました


ようやく解放された

いつその一言をいってくれるのか


と思っていたそうで、母は凄く安心したような顔をしていました。


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