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紫李那のライダー日記

第3章 next;日記×呟き



私は母のあんなに清々しい顔を初めてみました。

とても、いい顔だったから。


私も安心したかの様に思われました


ですが、私の心はそう簡単には受け入れられなかったんでしょうね


俗に言う


離婚


というものを、私は経験しました


本来なら経験しなくてもいいこと


私はそこから全てが嫌になり


学校も半年ほど行ったり行かなかったりと


不登校気味でいました。


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