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禁断の恋は病院の中で

第3章 *日常には眼を閉じて*


「ね、咲良様の今日の服、超絶エロいよね...」

「そう?しっかり興奮してもらわないと、困るからね」


「もうとっくにしてるよ...
 早く俺を苛めて...」


-ピンッ


「ひゃぅっ!!//」


男は甲高い声を上げる
うちが男の自身を指で弾いたから


「今少し触っただけなのに、こんなに硬くしちゃって...」



-ギュゥウウウウ


今度は思いっきり強く握る


「ひゃぁああっ!!//
 痛いの気持ちいぃっ!!//」




「ふはっ、相変わらずお前はドMだね、リングつけてあげるよ」

「あンッ、リング好きっ...」




-ジュプジュプ...


うちは彼の竿の先端を
指でなで回しつつリングをはめた




「チンコ、イきたそうに震えてるね
 イきたい?イきたくない?」

「イきたっ、く...ないですぅっ」


「じゃあ今日は焦らしまくってあげるよ、覚悟してね...」




男は道具にしか思わない

イイコトさえすれば
大抵の男は尽くしてくれる


単純でつまらないの


もっと、楽しいことがしたい







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