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∮恋密度∮官能短編集 先生&生徒

第2章 調教指導


「‥ァァア‥キモチいいッッ‥」

開かれた足がぶるぶると痙攣して足が突っ張るッッ

先生はその間ずっと筆の柄で剥き出しになった肉芽をバイオリンでも奏でるかの様に優しく旋律する‥


「はぁッッダメ、もっ…」

「出してみろ!‥
そのかわり明日にはお前の恥ずかしい写真がネットで流出するだけだ。
ククッ‥!‥あぁそうだ、なんならお前の放尿ショットも押さえておくか?マニア受けしそうだしな」


「‥!!‥//
そ‥んなッッ‥つぅ‥」

あたしは先生の言葉に脅え、沸き上がる快感を堪え手の平を強く握りしめた

‥あんな写真が流れてしまったらあたしはもう‥

「‥!‥ヤァッッ

やめッッ‥そんなしたらっ」

絶望感に浸るあたしを先生は楽しそうに見つめ手にしていた筆の棒先で肉芽の根本を繰り返し弾く


「っあ‥っあ‥はっぁッッ」

「ふっ、出るのか?こんなにしたら?ああ?
出していいんだぞ‥
そしたら、お前は明日から有名人だな…」

グリッ──

「‥ンアァァアッ──!」

先生は言葉であたしを責めると、優しくいたぶっていたそこに強い刺激を与え肉芽を指先で強く摘む。
あたしはその疼きに耐えることができなかった…

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