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愛する人

第2章 始まり





謝った私に対して、彼女はハッとした顔をしては、恥ずかしいので二人して店を出た。

出てすぐに、


「ごめんなさい、私……ついムキになってしまって……

そう言えば、名前を言ってなかったわね。

私の名前はサユミ……月島サユミです。
貴女は?!

「私は町田ひかり。
よろしくね、同じ課になるといいわね。」

!!


彼女は嬉しそうに首を立てに振り手を繋いできた。














正直、
先程までいい友達になれそうな気がしたが、あまり関わり合いたくなくってしまった。


何だか変な娘……





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