テキストサイズ

オオカミ少年

第6章 一緒にいよう




まだ8時……


「リュウ?どこ?」


あたしは必死にリュウを探した


どこにもいない


「あ……」



窓が開いていた


ストーリーメニュー

TOPTOPへ