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オオカミ少年

第6章 一緒にいよう




それにしても…


「さむ…」


薄着で来なきゃ良かった

するとリュウは


『ペロっ』


あたしのほっぺを舐めた


『ペロペロ』


あご、首、鎖骨……


「リュウっ…くすぐったいよ」


最初はくすぐったいですんだ

なのにリュウは…


『ペロっ』

「あっ…」


!?!?!?


何今の声…


こんな声が出たのは

リュウがあたしの胸を舐めたから



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