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一生懸命にアレンのモノを貪るアルの激しい律動にアレンも眉をひそめ身体がこわばり始めていた


「‥アルっ‥もぅ‥

十分です‥‥ｯ‥ 」


アレンはそういいながら、アルの動きを止める。
そして息を切らすアルに口づけると自分の膝の上に抱きかかえた‥


ｸﾞｸﾞｯ‥「あぁｯｯ‥」


アレンの硬く張ったモノがアルの身体を一気に貫くｯ待ち望んでた快感にアルは一瞬、悲鳴にも似た声をあげる

アルの滑らかなヒップを鷲掴みアレンは激しく揺さぶるともっとも敏感なアルの蕾がアレンの下腹部に擦りつけられ切ないほどの甘い疼きを呼び起こす


「‥は‥ぁｯ‥ｱﾚ‥ん‥

ｽﾞﾌﾟｯ‥ｱ‥ﾝ‥すごっ‥

ｷﾓﾁいっ‥」

「アルのここは‥ｸﾞﾁｭ

素晴らしいｯｯ‥

私の理性も‥っ‥形無しです‥‥くっ‥‥」

片手をアルの細い腰に回しもう一方の手で大胆に揺れ動く白い胸をアレンは揉みしだきながら赤い乳首を口に含み舌先で転がす‥


「ぁ‥っ

アレンっ──‥」

「‥アルッ‥好きに動いていいですよ‥‥
アルの乱れる姿はまた、
格別です‥‥っ‥
あの方達が夢中になるのが分かる気がするっ‥

はぁっ‥私も夢中になりそうです…っ」


「‥あぁっ‥」