*もしも〜…*シリーズ
第1章 天地シリーズ アル&アレン
「フフ‥‥アルは貪欲ですね‥
こんなに腰を振っておねだりするなんて…」
アレンはそう言いながら
アルの熱い蜜を指先で掬い取ると赤い種のつけ根上部をゆっくりと擦り始める‥
まるで男性器をシゴクようにアレンは親指の腹で前後に撫で上げた‥
「‥っ‥あぅッ‥ヤッ//‥
アレン‥‥ダメ‥キモチ‥イ‥っ」
「気持ちいいですか‥
ちょっと‥‥
蜜がすごい溢れてきましたよ…」
ツプっ──
「あっ‥!‥//‥ハァん‥
ア‥レン‥ッ‥‥」
アレンは熱い蜜壷に二本の繊細な指を入れそして掻き出すように動かす‥
「やっアレンッッ‥」
「さっきよりも蜜に‥
粘りが出てますね‥‥」
「‥ハァっアン‥‥
‥ヤァ‥//‥クッ‥‥」
「すごく濃密な蜜の味がしそうですし‥
こっちのデーターも取っておきましょうか‥」
‥ピチャ‥‥ピチャ‥
「あぁッッ‥」
アレンは指を抜くとアルの目の前でいやらしい音をたてながら指に絡んだ蜜を綺麗に舐め、熱い股の間に顔を近づけた。
そして息も絶えだえになっているアルを妖しく見つめる。自分が今からすることをアルに見えやすいようにアレンはアルの腰をグッと前に動かした
「‥あ!?‥//‥や‥あぁっ‥」