無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「きゃっ……！！ っああ……っ」



全身に走る電流で、火花が散ったように目がチカチカする。


あまりの強さと衝撃で仰け反った体を、先輩がぐっと引き戻した。




「～～あ、あん……っ せんぱ……！」

「……キツ」

「ま、待って……っ お願……っ」

「もう遅せぇよ」



ゾクリとする低い声で、ビリビリと体が震える。


なんの前戯も無くいきなり受け入れたのに、あたしの中は恥ずかしいくらいの蜜で溢れていて


卑猥な音と共に、先輩がさらに深く腰を沈めると


頭の上まで突き上げられたような感覚で、真っ白になってしまう。



「～～～っ……あっ……」

「……お前の中、ヤバイ」

「あ、嫌……そんな激しくしないで……っ」

「なんで？」

「か、香、すぐ……っ」

「まだイくなよ、絶対」



優しい先輩からは想像できない、ドＳな言葉。


繋がったまま、ワンピースを胸の上まで捲られて


強く揉みしだかれながら、先端を噛まれる。


い、いつもの甘いエッチと違う……！///