無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ど、


ド、


ドＳレベルがあたしの認識を超えております……！！///



いつもと違うなんて生半可なものじゃなくて、もう別人と化した先輩。


バズーカで打たれたような衝撃と快感で、あたしはもうノックアウト寸前だ。



「だから先に謝ったんだ。
この先、自分でも歯止め効かなくなりそうだから」

「……え……っ！？」



腰に手を回されて、急にぐっと上半身を持ち上げられる。


その手があたしの後頭部にくると、下を向くように促された。



「分かる？」

「～～～～！！///」

「ちゃんと見て。
お前のここが、俺を飲み込んでる」



ぐちゅっとワザと大きな音を立てて、先輩がさらに深く沈んでいく。


わ、分かるって聞かれても……！

ち、ちゃんと見てって言われても……！


あたしには刺激が強すぎます～～！！



「や、やだやだ……っ」

「香、目瞑るなよ」

「……んぁ……っ あ、あぁ…んっ……！」

「…………っ」



あ……先輩の顔が歪んだ……///


あたしの中心は、快感のMAXでぎゅうぎゅうに先輩を締めつけていて


繋がってる所から視線を移したその表情が妖艶で、さっきとは違ったゾクゾクが全身に迸る。



「…………」



感じてくれてる……んだよね……？


それなら、あたしも……