テキストサイズ

♡*:。.rena's world story.。:*♡

第29章 ♥隠れて甘いkissをして/立花と香

「……立花先輩、気持ちいいですか?」



座って向き合ったままの格好で、先輩の首に両腕を回す。


そのセクシーな顔を、上目遣いで見つめちゃったりしてみる。



「気持ちいいよ」

「……んっ……っ
香も気持ち良過ぎて……このままだと壊れてしまいます」

「……煽るな」

「だって先輩の、大きくて硬くて、凄いんです……っ」

「~~~~っ」



もう一度ベッドに押し倒されて、キスの雨が降る。


グチュグチュと愛液が絡まり、飛び散る音が部屋中に響いて


先輩の律動がさらに激しくなって


先輩にもっと色々言ってほしいのに、あたしはもう喘ぐことしかできなくなった。



「…あぁ、んあ…っ……いやぁ……っ」

「……お前のせいで、もたねぇよ」

「……っ/// う…っあ、あ、あぁもうだめぇ……!」

「……香……っ」



先輩がイく時の、耳元で漏れる吐息が堪らなく好き。


あたしの中の、1番深いところで


先輩の愛を受け入れながら、あたしも絶頂に昇った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ