妹萌えフラグ3
第6章 妹の土産
「ただいまぁ」
って言ったって、今日はユイが部活なんで、ユイのまのびした声を帰宅してすぐに聞くことはできない。
実の妹と心身共に相思相愛になって、数日が経った。
あれからも、俺たちはヤってるわけで…。
まぁ、それはさておき、昨晩いつものようにユイが上になってヤっていたとき、ふと疑問に思ったことがあった。
ユイって…なんか初めてじゃないんじゃね?
確かに、初めて俺とヤったとき、処女膜を破ってたみたいだけど…。
でも…なんか違和感が…。
そんな風に、疑心暗鬼になっちまうのも、やっぱりユイのことを本当に好きって自覚したからかな…。
とか考えて改めて顔がにやけてしまう、今日この頃。