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妹萌えフラグ3

第6章 妹の土産



「わかってるだろ?」

ユイの汗ばんだ前髪を掻き分けながら、微笑む。

そして、俺は、ローターのスイッチをオンにして、ローターを手にしたユイの手を、スカートの奥にある、自らの潤った秘部に導かせた。

「あぁっ…んぅ…」

俺の思考の全てまでは察していないだろうユイは、自らの手を動かし、快楽を得始めた。

クチュ、クチッ、クチャクチャっ!

「はぁ…んっ!あっぁっ!」

ヴヴィヴヴィ…

二人きりの玄関先で、淫らな水音とユイの喘ぎ声と小さなバイブだけが響く。

「いつっも…よりぃ、やっ…ぱ、ハァんっ!気持ちっ…あぁんぅ!」

汁を洪水のように溢れださせる、ユイ。

明日、玄関の掃除をしなければ、ユイの愛液は真っ白なシミになるだろう。

俺は、ユイが唇の端から透明の糸が滴り落ちたのを合図にして、秘部にローターをあてがうユイの手を、グッとユイの中に押し込めた。

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