妹萌えフラグ3
第8章 妹の過去
「おい!ユイ?聞いてんのか?」
「ふぇっ?何が?」
頭の芯が熱くて、ボーッとする。
「お前がマタサキの練習台になれよ!」
「…ええっ!?」
今、お兄ちゃんにグリグリされたら、ユイのパンツが濡れてることバレちゃう!
「やっ!やだぁ!」
「お前は女だから、チンチンついてなくて、痛くないだろ!」
お兄ちゃんは、強引に私を押し倒すと、私のおちんちんに自らの足を押し付けた。
「おっ、おい、リュウ、ユイがいくら女だからって…」
守兄ちゃんの止める声も聞かず、お兄ちゃんは私の股の間でグリグリと足を動かす。
「あひっ!あああぁんっ!やあぁっん!」
全神経がおちんちんに集中し、体が震える。
「練習しゅーりょーっ!よし!守兄ちゃん!勝負だ!」
まだ体の震えが止まらない私をよそに、お兄ちゃんは守兄ちゃんに話しかけている。
物足りない…。
おちんちんが、じんじんして、疼いているみたい。