妹萌えフラグ3
第8章 妹の過去
お兄ちゃんに気づかれないように、私はそっとパンツを触ってみる。
濡れていたから、なるべく、パンツにつかないようにしていたけど、マタサキされたおかげで、割れ目の所にぴっとり張り付いていた。
お兄ちゃん達はマタサキをしている。
「ちょっと私、トイレに言ってくるね…」
私は、トイレに行くふりをして、あまり使われていない物置小屋に入った。
薄暗い部屋の中で、私はためらうことなく、パンツをおろした。
そして、まだ毛が映えているはずもない、自分のおちんちんの割れ目の間に指を挟んでみる。
「んっ…」
指を徐々に滑らせ、奥に伸ばしていくと、どんどん液体が濃くなっていく。
ピチャッ
お尻の穴とは違った場所にある、訳のわからない穴の辺りが一番濡れていた。
湿っているというより、湧き出ているようだった。