無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ポタッ…ピチャッ…
私のおまんこから、入りきらない守兄ちゃんの熱い精液が溢れる。

倦怠感で一杯のグッタリとなった私の肢体から、守兄ちゃんは、自分のモノを抜いた。

グリッ

「…あぁっ！」

力ない喘ぎ声が、口からでる。

守兄ちゃんは、まだひくひくと痙攣している私の身体を、自分の勉強机に寝かせ、私の足を開かせた。

「…ふぃやぁっ…！」

「キレイにしなくちゃね…。」

守兄ちゃんは、ただ舐めるだけだった。

私は、守兄ちゃんの舌が穴に近づく度に、ビクンッと震える。

でも、守兄ちゃんは、ただ私を舐めるだけ…。

自分の白濁の肉棒をキチンと拭かず、ただ収めて…。

私のまんこをキレイにしてくれた。

途中で守兄ちゃんの股間が膨らんでいることに気づいたが、分かってないフリをした。


だって、気づいてしまった。

繋がった瞬間。

守兄ちゃんの想いに、気づいてしまった。



気づかないフリをしなければ、いけない。

そうでなければ、彼が惨めだ…。