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「お前のここはとても綺麗な色だが、もっと美しく化粧してあげよう。後で、その化粧を私自身が綺麗になめ取ってあげるから」
　信右衛門が何とも気色の悪いことを愉しげに言う。
　細い毛先で何度も執拗に嬲られている中に、また乳房の先が固く勃ち上がってきた。固くなればなるほど、こすられたときの刺激も倍増し、痺れるような心地良さがそこから全身にひろがる。