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お嬢様、執事にはお気をつけください

第10章 ソウシ②

リアの上半身を縛り上げたソウシは、上着のポケットからあるものを取り出した。

「それって…!」
「おや、バイブは初めてですか?」

そう言うと、ソウシはバイブをリアに挿入し、縄で縛って固定した。
リアは脚を抱えたまま開いた姿勢で動けなくなった。
もちろん秘部は丸見えだ。

「ソウシ…なん、で…」
「縄がお好きと聞きましたので。どうやら本当のようですね。あと、何でとおっしゃいましたが…」

ソウシの顔が、触れてしまいそうなくらい近づく。

「残念ながら、私はただ優しいだけの男ではないのですよ、お嬢様」

そう言ってソウシはバイブのスイッチをオンにした。

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