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お嬢様、執事にはお気をつけください

第11章 ハル②

「ひあううぅうぅぅっ!」
「こっちのほうが気持ちいいですか?さっきより締めつけてますよ?」
「んぅああんっ!ふんああっ、ああっ!」

リアはもう返事もできないくらい夢中になっていた。
ハルはその様子を見て、もう我慢できなくなった。
一気に腰のスピードを速める。

「ぁああああイくうううっ!イくううっ!」
「……っ、は、リア様…っ、俺、も…!」



そしてリアは大きく身体を震わせ、気を失った。

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