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お嬢様、執事にはお気をつけください

第14章 ライ③

「じゃあ、入れるよ…」
「え、まっ…んふうぅぅっ!」

リアが止める前に、ライは指を2本挿入した。

「声大っきいよ…今の、聞こえたかもね」
「はぁっ…はぁっ…ダメぇ…」

ライがゆっくり中をかき回すと、ぐちゅぐちゅと水音がする。
頭ではダメだとわかっていたが、リアは勝手に動く腰を止められなかった。

「あぁ…もう…っ!」

その時、2人の足音が近づいてきた。

「!!」

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