テキストサイズ

お嬢様、執事にはお気をつけください

第3章 ハル

「ひゃああんっ!ハル…ハルぅっ!ああっーーー!」

リアの身体がびくんと跳ねた。
リアが達したのはわかったが、ハルの腰は止まらなかった。

「んあああああっ!ハルダメえええぇぇ!」
「うっ……っく、あっ、リア様…っ!」

2人はここが庭であることを忘れて、本能のまま喘ぐ。



「あああああっーーーー!!」





そして、ハルの熱い欲が奥に当たった瞬間、リアは意識を手放したーーーー

ストーリーメニュー

TOPTOPへ