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お嬢様、執事にはお気をつけください

第4章 リオン

長く深い口づけが終わり、リアはもう何も考えられなくなっていた。
リアが目を開けると、熱っぽい目をしたリオンと目が合った。

「リ、オン…」
「俺がしたいのは……誰も見てない所であんたを抱くことだよ、お嬢様」
「あっ…!」

リオンはリアの首筋に舌を這わせながら片手で胸を弄った。
もう片方の手はまだリアの両手を束ねている。

「…制服邪魔だな」

リオンはリアの制服のシャツのボタンを全部外し、下着を上へ押し上げた。
リアの胸が露わになる。

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