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お嬢様、執事にはお気をつけください

第7章 ライ②

「そう。でもね、まだ終わりじゃないからね」
「え?」

リアは顔だけ振り向いてライを見た。

「リアちゃんだけ気持ちよくなってたらダメだよ。俺のもちゃんと気持ちよくしてくれるよね?」

ライはリアと手を重ね、その手をまだ大きく反り勃ったままのモノへと導く。

「俺のこと気持ちよくしてくれるまで、今日は帰さないよ?」






それからしばらくの間、衣装部屋でリアの喘ぎ声が途切れることはなかった。

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