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お嬢様、執事にはお気をつけください

第8章 リオン②

「え、あ、リオン?試すんじゃ…」
「ああ。上手く撮れるといいな」

リオンはそう言うと、リアに深く口づけた。
いきなりで驚いたが、あまりの気持ちよさに身を任せそうになる。
しかし、

(………ビデオ!!)

リアはビデオカメラの存在に気付き、必死にリオンから逃れようとする。
しかし次第に力が抜けていき、抵抗すらできなくなる。

「……っ、はあっ、リオン…ビデオ!」
「撮れてるかどうか後で確認しなきゃな。いつもよりリアが感じてるかどうかとか、な」
「んゃああっ!」

リオンが下着を押しのけて胸を弄り始めた。
リアの身体がビクンと跳ねる。

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