
君が大好き~イケナイコトしようか~
第6章 サプライズ?
突然引き寄せられた綾はびっくりしたが、諒の肩に顔をうずめた。
「なにいってんだっ。綾はこのサイズだから可愛いんだろ。」
「えっ///‥か、可愛い…。」
「そっ、抱き心地もいいし。身長のせいで綾との距離は離れたけど、その分愛せばいいと思ってるからさ。」
前よりも力強い腕、逞しくなった体に抱きしめられていると思うと、綾はドキドキした。
(///はぅ、嬉しいけど恥ずかしいよ///)
「どうしたの、綾?静かになったね。ひょっとしてドキドキしてる?」
「‥してるよ。諒が変わりすぎて驚いてたりもするけど…。って、話逸らされた?」
「綾が逸らしたんだろっ。」
おでこに痛くないデコピンをされた。
「なにいってんだっ。綾はこのサイズだから可愛いんだろ。」
「えっ///‥か、可愛い…。」
「そっ、抱き心地もいいし。身長のせいで綾との距離は離れたけど、その分愛せばいいと思ってるからさ。」
前よりも力強い腕、逞しくなった体に抱きしめられていると思うと、綾はドキドキした。
(///はぅ、嬉しいけど恥ずかしいよ///)
「どうしたの、綾?静かになったね。ひょっとしてドキドキしてる?」
「‥してるよ。諒が変わりすぎて驚いてたりもするけど…。って、話逸らされた?」
「綾が逸らしたんだろっ。」
おでこに痛くないデコピンをされた。
